めぞん一刻は何度読んでも素晴らしい

めぞん一刻は、本当に素晴らしい漫画に思います。
もう30年近く経過している漫画ですけどね。
ルパン三世やサザエさん同様、時代にマッチしていない部分は多少ありますが、アレンジしたら、再び大ヒットするのではないでしょうか。
舞台は、一刻館なのですが、そこに下宿している人々は、風変わりであり訳ありです。
主人公である五代祐作は、性格はいいものの3流大学に通う大学生でした。
一刻館の管理人である音無響子さんの事を大好きでありながらも大人と子供、また、音無さんの過去や事情を知りたがっていました。そんな音無響子さんに対しては、テニスコーチで金持ちである三鷹瞬が、狙っていました。旗から見れば、美男美女のお似合いカップルなのですが、音無響子さんは、五代君の人柄も好きですし、亡くなった元旦那である惣一郎さんを忘れることがなかなか出来ません。
また、未亡人であることを誇りにさえ思っている気高い女性でした。五代くんは、いい意味で警戒心を解いたというか管理人と住人という形で距離が縮まりました。
そんな五代くんですが、意外に女性にもてるのと優柔不断で誰にでも優しい事から、音無響子さんは、段々とイライラするようになりました。就職に関しても、上手くいかず保育士を目指すことになりました。
そんな五代くんを家族同様、支える存在になり、二人はめでたく結婚します。
犬である綜一郎に話しかける場面や明美さん他住民がどんちゃん騒ぎ等、かなり人間性のあるドラマ漫画です。
是非とも21世紀版のリニューアル漫画の発売を期待したいところです。若い世代にも読んでほしい漫画ですね。