ポンチョ

私は野球が大好きです。色んな格闘技やスポーツ全般に好きですが野球が一番です。野球漫画って世の中にたくさんありますよね。それこそ長く連載しているものや有名な漫画家さんが手がけているものまでたくさんあります。そんな数多ある野球漫画の中で今回オススメさせてもらうのが「ポンチョ」という野球漫画です。まずこの漫画始まって終わるまでが4巻という非常に短い漫画なのですぐ読めます。言葉も多くないので少しの時間で読めます。この漫画は最近のものではなく少し前の物になります。高校野球の伝統の練習試合の1試合のみを描いている漫画です。絵のタッチはとても綺麗とは違いますが逆に高校球児の泥臭さや必死さを伝えてくれます。何より出てくるキャラの個性がしっかりとしているので好きです。面白いです。メジャーからカープに黒田選手が帰ってきた復帰一年目や復帰の最初の方は良く解説でも耳にし、今では普通に日本のプロ野球ファンも口にするようになりましたメジャーリーグでよく言われる「フロントドア」や「バックドア」といった通称ドア理論と呼ばれるものをこの漫画はこの当時他の漫画を読む限りいち早く漫画の中で説明しておりそこに強烈に惹かれました。この作者さんも野球大好きなんだなととても個人的には好感が持てました。

ここからはネタバレになりますが私の思うこの漫画の良いとこや感想を述べていきます。

まず最初に主人公が目指したものは高校球児ではなくバッティングセンター王です。なんだ?となると思いますが月間でそのバッティングセンターで一番ホームランの看板に当てるのが彼の目標でした。そうです。野球経験0の男が主人公です。しかしドッシリと構えるスタンスから振り抜かれるバットのスピードが野球経験0でも面白い逸材であるというのは見て取れます。そのスイングや主人公の「俺をもっとワクワクさせてよ」な性格に感化されたのが中学時代に全国で有名だったという過去を持つクラスメイト。打てるものなら打ってみろといわんばかりになぜか勝負することになります。そして・・・ここからは野球漫画のワクワクが詰め込んであるので言えません。ただ言えるのが漫画の帯の部分にスラムダンクの作者さんが感想を述べていました。これだけで「おっ」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。是非野球好きなら読んで試してみるのもありだと思います。